製品紹介
多芯ケーブル用ワイヤハーネス自動加工機MMP-001P(試作製品)
- 自動加工が不可能で、多くの手作業工程が避けられなかった多芯ケーブルの、端子圧着・チューブ挿入の自動化にチャレンジしています。
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※ 平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業)対象製品
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特長1:画像処理
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複数の芯線に対し必要な加工を行うため、芯線の被覆色をカラーカメラで取り込み、画像処理を行って識別します。
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特長2:芯線ハンドリング
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芯線を1本ずつ取り扱う為の独自機構を開発しております。対応可能な電線種類・芯線数の拡大に取り組んでいます。
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特長3:簡易な設定・表示
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操作用パソコンにて多芯ケーブルに要求される複雑な加工内容を簡単に指定でき、加工状況をわかりやすく表示します。
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特長4:拡張性
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今後、画像認識用カメラによる検査機能への対応など、更なる機能向上に挑戦していきます。
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